開催概要・映画祭について

はじめに概要代表経歴過去の実績紹介記事一覧

はじめに

〜Film Road 織りなす世界へ〜

かつて、小さな避暑地であったカンヌが、世界に名を知られるようになったのは、映画祭があったから。
かつて、炭坑閉鎖で活気を失った夕張が、ハリウッドスターの間でその名を知られるようになったのは、映画祭があったから。
かつて、ありふれた東京の衛星都市だった東葛地域が、新たな文化を生み出す地となったのは、映画祭があったから。

千葉県北西部に広がる東葛地域を映画の街にしたい。そんな想いからこの映画祭は始まりました。
皆様に映画を、生活の一部として楽しんでいただき、また地域活性・交流のツールとして活用いただけるような映画祭を目指しております。ぜひ、ご参加ください。

TOKATSU Film Festival 2005 東葛映画祭 代表 川本淳一

〜記者会見を行いました〜

記者の方々の質疑応答に答えるTO-KATSUフィルムネットワークのメンバー。

妹 -sister- プロデューサーと演者による制作発表。

皆様、ご支援、ご参加よろしくお願いします!

概要

ポスター完成しました。こちらよりご覧ください。ポスターイメージ(PDF:5MB)

主催 TO-KATSUフィルムフェスティバル実行委員会
(柏映撮協力隊・あびこ映画倶楽部・流山フィルムワークス・MAJI野田・松戸実行委員会)
共催 RO-ON
後援 我孫子市・柏市・流山市・野田市・松戸市(50音順)
日程 10月14日(金) オープニングイベント
19:00〜 映画の上映、映画関係者を招待してのトークショー
フロントイベント 15日(土)・16日(日) 柏にてopen cafeを開催
一般上映 15日(土)16日(日)
・我孫子:相島芸術文化村「月光倉」
・柏:スペイン料理店「アモール・デ・ガウディ」、 ダイニングバー「ROOF」、アートコンプレックス「MONAIZO」、カフェライン
・流山:杜のアトリエ黎明
・野田:野田市文化会館
・松戸:松戸サンリオ劇場
※各会場で、地元の特性を生かしたイベントを開催します。詳細は後日アップします。
上映作品 各団体のテーマに合わせた映画を各々のスタイルで上映。詳細は後日アップします。
チケット 2000円(2日間券)※予定
シャトルバス 柏のオープンカフェと、各会場(5市)を結び2日間運行するシャトルバスを運行します。

代表略歴

川本淳一(淳市)俳優

我孫子市在住。 94年に劇団スーパー・エキセントリック・シアターに入団、95年に映画「哭きの竜」で主演デビュー、「男組」「大いなる完」などに出演してきた。04年、東葛エリアで撮影された「カロン」に主演。「カロン」はドイツのマンハイム・ハイデルベルク国際映画祭の招待作品となったほか、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でゆうばりファンタランド大賞を受賞した。

過去の実績

東葛地域で主なロケが行われた映画「カロン」に協力した市民グループが、2004年10月19日、地元上映会を兼ねた「東葛シネマnight」を開催しました。入場料1,300円にもかかわらず、約1,400人の市民に参加いただきました。柏、我孫子、流山、沼南の4市町長に加え、俳優の哀川翔さんも参加したトークセッションは、哀川さんの軽妙な問いかけに、4人の首長が裃を脱いだ発言を重ね、大変盛り上がり、好評を博しました。
参加した市民から寄せられた「来年もこんな映画イベントを開いてほしい」との声が、「TOKATSU Film Festival 2005 東葛映画祭」の原動力となり、TO-KATSUフィルムネットワークの立ち上げへとつながりました。

紹介記事一覧

【東京新聞2005年1月15日付】
東京新聞掲載記事
【読売新聞2005年1月16日付】
読売新聞掲載記事
【産経新聞2005年1月15日付】
産経新聞掲載記事
【毎日新聞2005年1月16日付】
毎日新聞掲載記事