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哀川翔トリビュート:デコトラの鷲 祭りばやし

上映会場:野田市 野田市文化会館
上映時間:2005年10月15日 15:30〜

2003年/日本語/85分/東映ビデオ

監督:香月秀之

自身の原作を映画化した「仕切り屋五郎」で監督デビュー。
日活映画「借王・シャッキング」や「不法滞在」など企業犯罪や社会の裏を描き社会派映画を撮り続けていたが、「9-NINE」「バックステージ」で高田宏太郎を主演に抜擢し、現代の若者を中心とした作品を撮り話題となりニュークラ(ニュー・クラッシック)映画の第一人者として活動を続けている。

物語

デコトラ運転手の飛田鷲一郎(哀川翔)は、一年に一度、三社祭の時に故郷・浅草に帰ってくる。生き別れの父親を探すために来日したハーフの娘・ルーシー(こずえ鈴)に一目惚れした鷲一郎は仲間たちと一緒にルーシーの父親探しに邁進する。

解説

情と仁義に生きる侠を演じつづけた哀川翔が、惚れっぽくておっちょこちょい、下町育ちの”トラック野郎”に挑戦。翔のコミカルな演技は必見!また、ハーフでキュートなマドンナに映画初出演のこずえ鈴。その他柳沢慎吾、ルー大柴ら多彩な顔ぶれが勢ぞろいし、人情味溢れる浅草を舞台とした笑いと涙のドラマ。

スタッフ

  • 企画:清水充・須藤為五郎
    原案:清水照夫
    プロデューサー:ニック安東
    キャスティング・プロデューサー:福岡康裕
    脚本:佐藤弘幸・土肥清美・香月秀之
    撮影:千葉真一
    録音:永口靖
    編集:岡田輝満
    音楽:高瀬ゆい
    助監督:大石誠
    製作担当:福土茂
    スチール:加藤光男
    製作:オフィスサンヨー
    製作協力:T・P・O

キャスト

哀川翔、こずえ鈴、柳沢慎吾、小西博之、江藤寛利、金子藍、武野功雄、森下能幸、須藤為五郎、中野英雄、あき竹城、宮下順子、石橋連司、ルー大柴
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