<招待作品> Zebraman / ゼブラーマン
(2004/JAPAN/115min)
監督
三池崇史/Takashi Miike
1960年大阪府生まれ。今村昌平、恩地日出夫監督らに師事。95年「新宿黒社会」で劇場映画監督デビュー。「岸和田少年愚連隊 血煙り純情篇」(97)、「ゼブラーマン」(04)など、ジャンルを超えた話題作を多く手がける。2000年第29回ロッテルダム国際映画祭国際映画批評家連盟賞とオランダ映画ジャーナリスト賞を受賞。
スタッフ
監督:三池崇史 脚本:宮藤官九郎
製作:黒澤満
企画:福地公美
プロデューサー:岡田真/服部紹男
撮影:田中一成
照明:三重野聖一郎
美術:坂本朗
録音:小原善哉
編集:島村泰司
CGIプロデューサー:坂美佐子
音楽:遠藤浩二
ロケ協力:水海道市/水海道市フィルムコミッション
キャスト
哀川翔
鈴木京香
渡部篤郎
内村光良
市川由衣
上映会場:
我孫子 福祉ふれあいプラザ[Abiko-city fukushi-fureai plaza]
上映時間:
2006/10/15,Sun 13:20-
東京都八千代市に住む市川新市は小学校の教師。家庭は崩壊気味で、34年前に7話だけ放送された特撮ヒーロー番組「ゼブラーマン」のコスチュームを着ることだけが唯一の楽しみ。ある日、変身した姿でこっそり街へ出たところ、怪しい男と乱闘になる。その男の正体は人間に寄生した宇宙人で、地球侵略を目論んでいたのだ。やがて新市は、本物のヒーローとして悪と立ち向かうことになる…。哀川翔主演100本目記念として、日本一多忙な映画監督・三池崇史と、人気脚本家・宮藤官九郎がタッグを組んで企画された作品。豪華な脇役陣にも注目したい。